就業規則の作成業務

就業規則の作成および診断


就業規則作成の意義

就業規則とは、会社と従業員が守るべき「職場の基本ルール」のことです。
労働基準法で義務付けられているから仕方なく作るといった姿勢では意味がありません。
労使間トラブルの激増する今、無用なトラブルを防ぐことを意識して作ることが求められています。
また、従業員に守るべきルールを明らかにし、理解を深めることで、信頼関係が構築でき、それによって従業員が安心して働き、思う存分に能力を発揮してもらうことが可能となります。



就業規則の見直し
就業規則は、作成後に必ず見直しが必要になります。
他社で起こった労使間トラブルを教訓に自社の規程に取り込む、会社の経営環境の変化に合わせた見直しなど、就業規則も変化に対応していくことがリスク回避に繋がります。
日頃から寄せられるトラブル事例に対応し、多くの就業規則を見ている専門家として、どの点を補足修正すれば良いのかをご提案致します。


<下記に該当するようでしたら、当事務所にご連絡ください!>
@従業員が10人以上になったので、就業規則を作成したい。
A現在の就業規則で、トラブルが回避できるか心配だ。
B現在の就業規則が、最新の法律に違反していないか心配だ。
C現在の就業規則の内容で、従業員に説明できない項目がある。
D現在の就業規則を、念のため専門家に見てもらいたい。
E助成金受給のために、就業規則を変更する必要がある。


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